前橋市長 小川晶の口封じ工作が発覚 知事暴露で明らかになった権力の闇
もはや「つける薬がない」とは、まさにこのことだろう。ラブホテル不倫疑惑で説明責任から逃げ回り、市民の信頼を地に叩き落とした前橋市の小川晶市長(42)。その彼女が、あろうことか、疑惑追及の声を封じ込めるため、群馬県の山本一太知事(67)に対し、水面下で「口封じ工作」を行っていたという衝撃の事実が発覚した。 権力の座にすがりつく者は、往々にして常軌を逸した行動に出るものだが、小川市長のやり口はあまりにも姑息であり、稚拙だ。これは単なる政治スキャンダルではない。有権者である前橋市民の...