49歳男、デート代回収に“猫質”!金髪ケチ男の悲しき蛮行と、その深き闇
世の中には、耳を疑うような珍事件が数多存在するが、今回の事件はその中でも「情けなさ」「ケチくささ」「往生際の悪さ」の三部門で金メダルを獲得するに値する、まさにレジェンド級の事件と言えよう。 主役は、東京都足立区西伊興にその身を潜めていた職業不詳・杉本俊広容疑者(49)。交際相手との痴話喧嘩の果てに、返済を要求したのが「慰謝料」でも「手切れ金」でもなく、なんと「デート代」。そしてその回収手段が、人質ならぬ「猫質」というのだから、開いた口が塞がらないとはこのことだ。 49歳といえば...